♪
ME & CREED <nZkv> / SawanoHiroyuki[nZk]:さユり
どうでもいい日常の出来事ばかりを書きたい訳ではなくてですね、感じたことをなんとか言葉にすることで「ああ、今俺こんなこと思ってたんだなあ」って具現化できたらいいと思っているんですけどどうしてもくだらないことばかり気にしてしまって更新が途絶えてしまいがちです。何回かブログを書いては「こんなことが書きたいんじゃない」「うわつまんな」「見てもらいたいって下心が気持ち悪い」とかね、自分で自分を抑えてしまってるみたいで。
改めて今を言葉にしようとするとどう考えても前向きな気持ちにはなれないのでどうしても他の娯楽や些細な出来事に目を向けがちですが、一方この気持ちは取り繕ってない自分の本心だなあと少し安心もするのです。不思議なものです。
前回の更新から特にアニメとかを一気観はしなかったんですが、出会えてよかったなと思ったもの(選べるほど触れてないけど)
ゲーム実況
・らせんの宿(キヨ)
漫画
・青のフラッグ
本
・ぬけがら
音楽
・sailing / Aimer
映画を観ろ映画を。
ハイ☆スピード!だけ観ました!
外画を観ろ。
すいません。
Aimerいい歌手なんだろうなあって頭では思いつつもなかなか良さがわからなかったので、少しは聞く耳が成長したのかなあと思いました。友達がカラオケで歌ってて知れたのでこれも縁だなあと思いつつ、ちょこちょこ聴くようになりましたね。カラオケっていいよね、カラオケ一緒に行くくらい好きな人の歌だったら大抵興味持てちゃうもん。もっと色んな歌好きになりたい。
自分の内か外かわからないけど薄くて透明な膜があって、その向こうには全てが磨き上がった神秘が広がってて、かっこいいとかきれいとか熱いとかは手を伸ばして引き入れて現実の自分が掴む。目に見えてないからこそ手を伸ばそうとする、伸ばせるってことはこの宇宙のどこかにはその現実がちゃんと存在してて、想えるものは手に入るんじゃないか…みたいなイメージがあってですね、要は想像できることは物理的にもありえるんだからみたいな話だと思うんだけど。イメージの話だから特におちもない。
それを表現できるのが音だったり絵だったりするのかな。
ラーメンひとすすりして、スタバ飲んで、寿司一貫だけ食べて、ステーキひとかけら食べて、パンケーキ一口貰って、家でこたつでピザ一切れ食べて、ビール1杯だけ飲んで、鍋してアイス食べて寝る。だったら量的には丁度良くない?よくないかな。試してみたいねいつか。
むかしむかし、あるところに優しいおじいさんと意地悪なおじいさんがいました。
家が隣だった2人はとても仲が悪く、顔を合わせるたびに喧嘩ばかりしていました。
あくる日、意地悪なおじいさんの家に回覧板が回ってきました。それによると、一週間後村で集会があるようです。
本来ならその回覧板は次に優しいおじいさんへと渡さなければいけません。
しかし意地悪なおじいさんは思いつきました。
「これ、回さなかったらあの爺は集会をサボった悪い奴になるのう」
そう思い回覧板を叩き割ろうとしましたが、それからすぐに違うことが思い浮かんできました。
「いやしかし、ただ回さなかっただけではすぐにバレてしまう。少しだけ細工をしておくかのう」
意地悪なおじいさんは、回覧板の上に1枚新しい紙を挟んでから優しいおじいさんの家へ届けに向かいました。
優しいおじいさんは隣の隣のその隣の村にかけてウーバーイーツをしていたので、帰った頃にはもうすっかり夜も更けた頃でした。
いつもなら倒れ込むように寝床へと潜る優しいおじいさんでしたがその日は違いました。物置の方から何やら音がするのです。
「welcome to the division~welcome to the division oh yeah~」
花咲かじいさん #1 完
誰か続き書いといて