show sir

 

後輩にお土産を超ねだってたら小さいこけしを買ってきてくれてですね。

 

写真を撮ってクソコラ素材にしてですね。

 

ベッドにたくさん敷き詰めた写真を合成して深夜2時くらいに送ってあげました。

 

嫌な先輩だなぁ。

 

 

♪nowplaying

READY STEADY GO / LOKI.(cv森久保祥太郎)

 

こんなノリの良い曲を聴きながら書く事かなあ…と思いながら。

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見てきました…!!!

もう何回か聞いたら主題歌などに切り替えます…皆さんが今どんな状態でこれを見ているかはわかりませんが、TNUの耳にはイヤホンからREADY STEADY GOのややEDMというかユーロビートっぽいアレンジされたやつが流れております…すみません…いやかっこいい…もうちょっと待って…。

 

~15分後~

 

TRUEさんを聞いております。

くしゃみ出た。いやーほんと急に涼しくなったね。

10月になったら秋服をZOZOTOWNでポチるぞ…!!

 

映画館自体かなり久々でして、自分から、しかも一人でも観に行こうっていうのはそもそも初めてに近かったかもしれません。誘われないとなかなか行かないですね~。それでも公開を知ってからはとても楽しみにしておりました…結果号泣したので一人で観に行って正解でしたね。何か友達は彼女と観に行ってましたけどあれ何なんですかね?せいぜい泣きわめいてブサイクになった顔でも見られて恥ずかしい思いをしたらいいのです。「ふふ、そんな顔も愛おしいよ」なんていちゃついたりするのでしょうか。それとも無言でハンカチを渡したり頭を撫でたりするのでしょうか。どちらにせよ許せません。私の涙を受け止めてくれたのはマスクでした。ありがとう。

 

前にもやったことがあるのですが、ほんの少しだけ感想を手書きで書いてみました。

 

観に行ってよかったな~、記憶を消してもう一度観たい…。

 

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薄い!!!全然感想になってない!!!!恥ずかしい!!!!

 

まあ観た後からずっと思ってたんですけどね、言葉が出てこないんですよ。この気持ちを表現する語彙力がなく。将来子供に「何で勉強するの?」って聞かれたら、いつか自分の心を言葉にしたり、他人の気持ちを考えないといけない瞬間があるからだよって言うことにしたいです。でもこういうのって言われてる側は抽象的すぎて分からないものだよな~、これが老いか…やめろその話するのは。てかファンの皆様へって何?

 

見づらいと思うので書き起こしたものも載せておきます。ここまでするんだったらちゃんと書き直ししながら書けばよかったなあと思ったけど、ちょっとは手書きと入力での印象の違いが伝われば少し報われますので、女の子は感想というかTNUへのラブレターを手書きで書いてください。男の子はそうですね、スクワットでもしといてください。

 

それでは。

 

 

 

ファンの皆様へ

 

時間のh

 

時代の移り変わり。大きなテーマだったと思います。

 

一言目をミスり、一行書いてみて悟りました。

 

とても言い表すことはできないなと。ライターさんはすごいですね。ついペンも持ち替えてしまいました。

 

言葉にできない代わりに、胸の中でたくさん光が生まれていく感覚です。色があり、温度があり、ときめき、切なさがあり、思い出が蘇り、トラウマがあり、感謝の気持ちがあり。

 

何かを与えてくれるというより人の心に直接語りかけるような、そんな作品でした。「~なところが面白い」というより見た人自身の何か、「あいしてる」に反応するのではないかと思いましたがどうでしょうね。

 

まあアレです。たまにLINEだと気持ちが見えない、冷たく見えてしまうとか聞きますけど、そういう時手紙だとほら書いてる姿を想像なんかしたりして。いいんじゃないですかね。ラブレターがwordで印刷されてきたらちょっと面白くなっちゃうじゃないですか。それにしても代筆ってすごい仕事だなあ。 TNU

 

ネタバレっぽいことはあまり書きたくないのだけれど、ヴァイオレットが依頼主の気持ちを会話の中で引き出していくシーンはさりげないけど目に見えた成長が見れて素敵なシーンだった。手紙って自分で考えて言葉を選んで伝えるから良いのであって、他人が書くのって難しくないかという思いが始めは正直ありました。しかし同時に、自分の気持ちすら言葉にするのは難しい。それも確かな事実でした。代筆とは自分でもうまく取り出すことのできない気持ちを引き出すお手伝いをする素敵な仕事なんだ、と再認識しました。依頼主の伝えたいことを主観的に決めつけてはいけないし、かといって客観的になりすぎてもわからない。お互いがお互いに素直にならないと成り立たない作業ですよね。

 

一方的に手紙が電話より魅力的であると押し付けていないのもよかった。遠い距離でもリアルタイムで相手の声を届けることは改めてとても便利だし、それが人の心を救う瞬間だってあった。どんな時代でもどんな方法でも最終的に気持ちのやり取りが人の心を動かすんだなあと。手段や方法以前に伝えたい想いが大前提だし、いつでもそういう想いが届けられる訳ではもちろんないからね。そう考えたらLINEってメッセージも通話もビデオ通話もできてめちゃくちゃすごい。故に慢心というか、いつでも連絡取れるしいっか~って腰が重くなったりする。思い立った瞬間行動しないとそういうのって9割方一生やらない気すらする。

 

今ふと自分が代筆するとしたら、と想像してみましたがとてもとても難しく思えました。他人の気持ちになる。そんな仕事をしようとしているのにね。そのくらい真摯に向き合えないと本来言葉なんて何も出ては来ないのかもしれません。セリフがあるから読んでるだけで、パクがあるから声を出すだけで。

 

 

 

はい。

圧倒的に書き足りてなかったので少し付け加えておきました。