香川県のとある企業が、
世界初のドローン定期航路を立ち上げたそうですね。
離島に対して物流の改善を図るそうです。
これはロマンがあるなあ…と思いましたね。
荷重制限は1キロ程度だそうで、
これを「それだけ」と捉えるか「そんなに」と思うかはともかくとして、
自分は「そんなに運べるんだ」と驚きました。
かつて小型ドローンを4つくらい用意して靴飛ばしで勝とうと失敗したYouTuberを見ていたからかもしれません。
離島から本島への海を眺めてたらさ、
遠い空からドローンが飛んでくるんだよ。
それってめちゃくちゃワクワクするよなぁ。
「あれ…あれかな…何か見えるよね…!!」
「うわあ!きた!ほんとにきたよ!!親方ァ!!!!」
みたいなね…
飛ばす方は飛ばす方で、
「気をつけていくんだぞ…鳥とかにぶつかるなよ…」
「うわあ…行っちゃった…無事に着いたらいいなあ…」
みたいな、そんな気持ち芽生えそう。
いつか実際に飛んでるところ見に行きたい。あとうどん食べたい。
世間へ目を向けると、いよいよ…本当に…という状況ですね。
ただあくまで個人でできること、やってることは昔もこれからもあまり変わらないのかなと思います。自粛にしろ感染対策にしろ。触れると長い記事になってしまうので別の機会にしておきますが…
どんな情勢だろうと明日誰に何が起こるか分からない。人間は失ってみないと大切さが分からない愚かな生き物かもしれないけれど、会えない時期やリアルにすぐそこで起きている悲しい出来事を目の当たりにして、それに気づき考える人が増えたらいいなと思う。