水色のペンキ

Hourglass / Pay money To my Pain

 

 

 

 

自分がなんとなく生きながら感じたこと

長い時間をかけて作り上がってきた価値観

そして今の心の声

掘り起こして繋げてセリフにしたいのに難しい。

オンリーワンでいたいのに。

 

一つのシーンにするには材料が多すぎるし、言う相手も自分だ。だって俺はいつも今や過去の自分に向かって言葉を吐いてるから。葛藤としては成り立つけど自己愛や自己嫌悪感を語りたい訳じゃない。世の中にどうやって訴えかけよう。人間は孤独な生き物だけどそれを自覚するから人に手を伸ばせるし優しくできる。自覚してないから結局自分の考えが1番だって他人を捉えることができない。ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちはまさに表裏一体だ。汚さは綺麗さを知らないとわからないし、綺麗さは汚さを知らないとわからない、だからどっちも知ってほしい。そうしたらもっと人は…じゃない、自分はうまくやれたのかもしれない。多分同じことを繰り返しただろうけど。

 

過去の自分を慈しむ暇もあれば今の自分をフォローするのに忙しい時もある。

 

当たり前だけど時間が過ぎれば何かが少しずつ変わっていく

もしこの人に出会ってなかったら俺はどうなっていたんだろう

この人と出会ったから気持ちいい、痛い、苦しい、胸が切ない

なんでなんだろう 他人に目が行く

それでまた納得する 孤独を感じる

 

腹筋を鍛えるなら背筋も、みたいな?

何か欠けてる気がしてならない。難産だ。

アップデートしていかねば…