元気の出し方

・元気がない時は 何もできない でいい

・自分も他人も信じない 

・時間経過により少しマシになったら初めて好きなものを食べたり芸術に触れたりする

・元気の反対は 元気がある ではなく いつも通り 

(憂いも孤独も悲しみも全て共存している)

・上の項目すら正解と思い込む必要はない

 

最後が結構ポイントだなと思っていて、“ こうすれば大丈夫 ”が“ これで元気にならないと良くない ”みたいなプレッシャーを自分にかけてしまっていたことに気がついた。気づいてから肩の力が抜けた気がする。

人のラジオで教えてもらったことだ。SNSからは嫌なニュースや考えばかりが流れてくるので閉ざしがちだが、自分の糧となる情報が流れてくることだってある。というか自分にとって有益な変化をもたらしてくれるのはいつだって他人で外の世界からだ。何かが怖くて閉じこもる結果、変化や向上も遠ざけてしまうのは当たり前のことだろうか。

 

今年ももう終わりだね