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♪Nowplaying

航海の唄 / さユり

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PTPと同じくさユりさんの書く曲には親近感を感じることが多いけどこの曲からはあまり感じない。

内だけでなく前に進もうって気持ちに溢れてるから。まだ聴き砕いてる途中(聴き砕いてるなんて初めて書いた)。

Kはもう死んでしまったけどもし生きていたら今どんな曲を書いていたんだろう。内に潜るってことは外側があって、外の世界があって、高く跳ぶために潜っていた?高みは外側にあるのか?そんなことをぼんやりと考えます。

 

今日の更新は人の為に、がきっかけです。本当に珍しい。4時半には起きていたいんですけどね。まじ起こして誰か。

 

誕生日の時にも書きましたが、人に見られないものって存在しないのと同じじゃないですか?高校の現国の教科書に「夕焼けが赤いことは人類が存在しなければ誰にもわからない」みたいなことが書いてあって、人の気持ちも同じだなと当時感心したものです。どんなに色んな感情がその人に秘められていて大切なものだったとしても、知られなければ当然誰にもわからない。そう思ったらなんだか人間のちっぽけさを思い知ったというか…自分が1番大切にしてるはずの自分の気持ちなんか世間的に本当に些細であってもなくても変わらないんだなとギャップを感じました。見る人がいて初めて存在するって言っていいんだなぁ。

 

Twitterやブログは特に非公開にしません。

誰も興味無いだろうしなというのが1番ですが、限定公開にしちゃうとどうしても公開してる人達のことを意識しすぎてしまうんですよね。きっとその人達に向けて書いてしまう。この文章が文章として存在するのはこれを見てくれてる人達がいてこそだし。限定にしたところでスクショとかで平気で見れちゃうし、見られて困ることはどんなに小さくて信頼に満ちた繋がりの中でも書くべきじゃないのかなと。気持ちを零しすぎても尖りすぎても結局見る人が見たら不快にさせてしまうから、非公開にしようがしまいが自分にはあんまり関係がない。どっちかといえば一方的でもいいから誰かに見てもらいたいって気持ちの方が強いんだと思う。

 

誰が見ても誰も見てなくても「ああ、これは自分の言葉だな」って思える記事が書きたいというか…見返して赤面なんてこと以前はしょっちゅうだったので、後悔のないようにっていう意識も強いかもしれないですね。

 

 

だめだ、眠すぎる!おやすみ!

 

 

p.s.

こんなうっすい文章ですらいつも1時間近くかかってしまってます