しゅねめるとは虚無に存在するアイドルグループ「シュネーシュメルツェ」の略称である。メンバーはてぃーぬのみで、まだ何も為していないしきっとこれからも為すことはない。しゅねめるという存在価値は名前の可愛さにしかないと言えるだろう。つまり語るところがあるとしても「名前の可愛さ」にしかない。
てぃーぬ「そうですね、『める』って文字が可愛いなと思ったので。それだけです。」
これもまた一言でまとまってしまうし、誰に語りかけているかという話になる。
そう。
妄言。虚言。
しゅねめるというアイドルは虚無にしか存在しないのだ。ファンどころか誰の心にも存在しない、とても空っぽな存在。なんて寂しい奴だろうと思うし何て痛々しい奴だろうと思う。もうすぐ30歳になるのに。
だけど「存在しない」がある。
誰が相手をしてくれようと、誰も相手にしてくれなかろうと、存在しないのだから現れようも消えようもない。自分だけが心に一生留める、遊び心の象徴になればいいんじゃないかと今考えているところだ。
これは持論なのだが、何事も「イメージ」さえあれば何でもできるようになると思っている。野球もサッカーもバスケもギターもピアノもドラムも絵も歌も芝居もだ。自分が現在に至るまでに身につけてきた何かの数々は、全てこのイメージが反復練習によって現実に擦り合わされたものだと思う。自分にはセンスがない。才能もない。直感的にコツを掴んだり上達していくことはそうないと分かっている。けれど頭の中にイメージがあればそこに向かっていくだけだし、必ず到達もできる。まずは自分の中でしっかりと理想やイメージを固めていくことが成長の第一歩なのだと信じている。
つまりしゅねめるとは自分にとって一生叶うことも消えることもない、アイドルやバンドマンへの憧れの気持ちなのだろう。多分。
おすすめのアイスはブルボンから出ている「ホワイトロリータアイス」です。
一言で言えば「クッキー菓子をアイスにたっぷりつけて食べる」という贅沢を一瞬にして味わうことができます。ミルクアイスの風味とお菓子の食感を同時に楽しめるだけでなく、それぞれを単品で食べるより美味しいのではと思いました。
構造で言いますと、モナカアイスの中に小さいクッキー菓子(ホワイトロリータ)が入っていて、噛んでみると結構な重厚感があります。しかしミルクアイスが甘すぎないので途中で飽きることもなく、ひとつ食べるだけで結構な満足感を得ることができるのでおすすめです。
本当はここから本題を書こうとしたんですが眠くて断念します。3月は色々なことがありすぎて心身ともに余裕がなかったように思います。2年ぶりくらいに高校の同級生にLINEしたら黙って家に呼んでくれてピザ奢ってくれました。夜桜見に行きたい。